怪我を早く治すことも大切な頑張りです。 |
6年生の男子は、みんな、一生懸命頑張る子が多いです。だから試合では、怪我等をしていても痛くてできないということを全くと言っていいほど、言ってきません。 気持ちとしては「試合に出たい」、「自分が出なかったらみんなに迷惑をかけるから少し痛くても出る。」 大事な試合では、どうしても必要なこうしなければ気持ちも必要なこともあると思います。ただ、そこで考えてほしい。今、その試合で自分の出たいという気持ちで無理をしていいのかということを!! 例えば、練習試合で痛いのを無理して怪我を悪化させ、大事な県大会につながるような公式大会に万全な状態で望めないのと、無理をせず、練習試合に出ないで、公式大会に万全な状態で出るのとどちらがいいのかということをよく考えてほしい。答えはわかると思うけど、どれを一番大事か考え、試合に出たいという気持ちを我慢して、怪我を早く治すことも大切な頑張りです。だから子供達もよく考えて痛いとはっきり言ってほしい。 あと、コーチからもその辺りは伝えますが、父母の方も子供達に伝えてほしいと思います。 怪我の状態で無理して頑張るのは怪我を長引かせ、却ってチーム、自分のためにもならないことを!! |
by kibunedelfines
| 2018-06-18 00:42
| コーチのつぶやき
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