〇大問題から感じること・・・・。

 今、大きな話題となっている〇大ア〇〇ト問題。タックルする映像と退場した時のベンチの映像や雰囲気が何回も報道された。
それを見るたびに、10年以上前のある試合での出来事をつい思いだしてしまう。これを知っている人は、Nコーチ、Eコーチぐらいしかしらないだろう。Nコーチの奥様がテレビで見ていて、「これって、昔、貴船のチームでやられたことと同じだね。」と言われたそうだ。それだけその当時は衝撃的なことだった。
 ある大会の決勝での出来事だった。そのチームとは直近の試合で大差で勝っていた。相手チームの指導者が、試合中に「ファールをしてでも止めろ。」と指導、実際、ファール数は多く、特に酷いファールをした子はドリブルをすり抜けようとしたところを横から思いっきり両手で押して、うちの選手が2メールぐらい吹っ飛んだ。その子は退場となったが、ベンチに戻った時によくやったと言わんばかり頭を撫でられていた。そのあと、ファールをしない子はすごく怒られていた。結果的にその試合は負け、そのチームには最後の方までずっと勝てなくなった。子供達の意識の中にあのチームとやると酷いファールをされるんじゃないかという恐怖心が植えついてしまったようである。その当時の会長さんは、問題視して連盟に報告しましょうと言われた。当然だろう。その時には悩みに悩んだが、もし、それをすれば、多分、そのチームは活動停止になり、子供が出られなくなる可能性がある。子供に責任はないと思い、我慢していただいた。
〇大の問題は、小学生と大学生では違うかもしれないが、それでも指導者と生徒、何となく同じに感じた。
 謝罪会見の様子を見れば、必然的に学生の言葉を信じてしまうだろう。自分は大して強くないミニバスの一指導者だし、特に全国のトップを取るようなチームの指導者でないので偉そうなことは言えませんが、それでも自分には信じられないことがある。仮に生徒と指導者の言葉の乖離や言葉に対する受け方の違いがあったとしても、あのような酷いプレーをする選手をなぜ、すぐに交代することなしにプレーをさせたのか。そのプレーに対して指導しないのか。ありえない・・・・。結局、勝つためなら何をしても勝つ。という風潮が生んだことだろうなと思います。
 父兄の方には、ひょっとしたら、何で、相手チームは対して怒られないのに、うちの子たちは同じようなファールをしたことに対して怒るのかと思う人がいると思います。でも子ども達にどういうプレーがファール(体の使い方、手の使い方)を最初から指導していかないと、子供達は何がファールなのか覚えません。もっと言うと吹かれなければOKとなってしまいます。しまいにはそのプレーが直せないまま続けてしまい。相手に酷いファールをして怪我をさせるかもしれません。現在の女子の怪我(骨折2人、肉離れ1人)もわざとでないとは言え、言葉の受け取り方、指導不足が原因だと言えます。今回の問題もあり自分たちも言葉に対する理解をしてもらうために細かく指導していかなければとさらに感じました

by kibunedelfines | 2018-05-27 19:45 | コーチのつぶやき | Comments(0)

H30.5.21 県協会長杯岳南地区大会②

 試合が終わって学校に帰ってきたとき、私達の中でも初めての出来事があった。試合があった時、よく反省会(親父会)を行うが、子供達から「反省会に参加させてください。」と言ってきた。
 「なんで?」と聞いたら「試合についての反省を聞きたい。」と言うことだった。私としては子供達が負けた悔しさがある上に、さらに自分達からダメ出しをもらって、そんなに自分自身を追い込まなくてもと思ったので、「今日はいいら。そこまで思い込まなくてもいいよ。またでいいよ。」と言って、一度は断った。それでも、子供達はやってほしいと言うので、ビデオを見ながら反省会を行った。(とは言っても、お酒が入っていて途中で眠くなりそうだったので、Uコーチに代わってもらいましたが・・。ゴメンナサイ!!)。
 でも、正直言って嬉しかった。Nコーチも「終わって学校にいるときの子供達の表情が違った。いつもは負けても帰ってきたときはニコニコしていたのに、今日は表情が暗かった。」と言っていた。子供達の本気度を感じた。
 まだまだ、チームとしての伸びしろはいっぱいある。東部大会まで約3週間、子供達が本気になってくれれば、わずか3週間でも、シュートの確実性、チームディフェンス、精神的なタフさ、変われるところは何かあるはずだ。今回の気持ちを忘れずに本気で練習に取り組んでほしい。 

by kibunedelfines | 2018-05-23 23:25 | コーチのつぶやき | Comments(0)

H30.5.21 県協会長杯岳南地区大会① 男子:準優勝 女子:第8位 !!

 県協会長杯の岳南地区大会が行われ男子は準優勝、女子は第8位となり、東部大会出場を決めた。
女子はけが人がまだいて、全員復活していない状態での試合となった。東部大会に向けて全員揃うか微妙なところだが、少しでもいい状態で戦いたいところだ。
(※女子の試合は見ていないので、試合の反省については誰か書いて・・・。)
 男子は見事な準優勝だったと思う。ただ、1試合目から感じていたが、全体を通していうと、リバウンドなどのボールを取った時にかなり、ボールに対しにからまれていた。ボール移動やピボット等の処理が遅いから引っ掛けられた。自分達の練習の中でお互いのプレーの厳しさがないから、相手のプレッシャーがきつい時に対応ができなかった気がする。
 決勝では点差は離れたが、新人戦の頃に比べれば、1対1だけを考えれば、オフェンスはかなり抜けていたし、ディフェンスも1対1についてはそんなにやられていなかった。ただ、チームディフェンスを考えたときはスクリーンプレーの対応がほぼできていない。離れているから当たり前に引っ掛かり、ヘルプ&ローテの対応が遅いため、そこで簡単に点を取られていた。
 私達は1対1での打開力を身につけてほしいために、スクリーンは基本的に教えたことはない。過去に男子で県ベスト4で東海大会、女子で県3位になった時や昨年の県準優勝になったチームにも教えたことはない。だから、子供達にはがんばってほしいのが、試合の中で相手の攻撃を感じて、コーチ陣がどういう対応をしろと言っているのか感じて考えてほしい。そうすれば、自ずと対応できるようになる。
 でも、やっぱり一番大事なのは、練習の中でどこまで自分に厳しくできるかだ。
「流した汗は噓をつかない。練習でやっていることがそのまま出る。」
  

by kibunedelfines | 2018-05-22 21:20 | コーチのつぶやき | Comments(0)

H30.4.29 日比野カップ 男子:優勝 !! 女子:よく頑張りました!!

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 男子は見事な優勝だった。うちのチームは他チームに比べ6年生が多い。当たり前と言えば当たり前だろう。ただ、子供達に取っては大変だったと思う。
練習の中で走る練習が少ないため、うちのチームの体力はもって2試合もつかどうか。
だから、試合が走力練習。より頑張りを求められる。相手チームからすれば、下級生チーム相手にこんなに激しくプレッシャーをかけなくてもと思うだろう。
 正直言うと、自分も大量点を取るのは好きではない。それだったら下級生を出す方がいい。
 だけどこれから続く、先の試合を考えると、そういう訳にいかない。だから、選手達にディフェンスの厳しさを求めた。選手たちは、よくやってくれた。合格点を与えていいと思う。
 女子は、主力の5名が怪我で出られない状態。怪我の原因は他の大会のある試合。その試合で骨折2名、肉離れ1名、膝等の負傷者2名。詳しく述べると、問題が大きくなってしまうので特に言わないが、チームでディフェンスの仕方について、注意がなされないことが自分たちからすると問題だと思う。ファールについて何も言わない(うちのチームみたいにファールをした時のディフェンスの仕方について注意しないチームがかなりある。)。もちろん、審判も吹けない人だった。そんな訳で今回の大会は残念な試合だった。それでも、優勝したチームに大差がつけられたが、善戦したと思う。ただ、6年生の厳しいディフェンスに対し、1対1ができていなかったと思う。スピードの速いディフェンスに対し、技術を駆使してタイミングで抜く1対1を覚える必要があると感じた。とは言っても敗者試合では、普段、出られない3、4年生も出ることができた。そんな中でも大差で勝てたのは、チーム全体のレベルが着実に上がっている証拠だ。
 男子も女子も県会長杯岳南予選に向けて、少しでもレベルアップできるよう集中して、練習に取り組んでもらいたい。
 「チームとして戦う!!」

by kibunedelfines | 2018-05-01 21:46 | コーチのつぶやき | Comments(0)